Secret key to know "why TOKIO INKARAMI is super popular in the world?"
Do you know TOKIO INKARAMI?
TOKIO INKARAMI is a system treatment performed at a beauty salon.
It is a treatment that is attracting attention not only in Japan but all over the world.
It is a treatment that leads to hair that has been damaged by the heat caused by chemical treatments of color and perm, and daily use of irons and tubs to healthy hair like before damage.
特徴は
① 特許技術インカラミ!
② 毛髪強度140%回復!
③ ノーベル賞受賞成分配合!
ここだけは覚えておいてください!
では、ダメージってどのようなことを言うのでしょうか??
まず初めに、髪の毛は3つの構造が層になっています。
一番外側で手触りやツヤを出すことを担っているのが知っている人も多いキューティクルです。鱗のように重なり合う構造でダメージを受けると剥がれ落ちていきます。
真ん中にあるのがコルテックスです。このコルテックスはカラーやパーマといったケミカル施術で非常に重要な役割を持っていて、カラーが発色する場所でもあります。
そして一番内側にあるのがメデュラになります。太毛には存在し、細毛にはあまり存在しない謎の多い場所です。
そんな髪の毛は大きくケラチンタンパク質、水分、油分の3つに分けられます。
これら3つのバランスが70:12:8の割合であることが理想的とされていて、ケミカル施術アイロンなどの使用によって、その割合が崩れてしまいます。

TOKIOインカラミは3つに分けられた中で一番多い割合のケラチンタンパク質を毛髪内部へ補給してくれるシステムトリートメントです!
しかしながらケラチンタンパク質はサイズが大きく、キューティクルの内側に入り込むことができません。
ではどのようにして、髪の毛の中に入れていくのでしょうか?
サイズの大きいケラチンタンパク質は分解するとPPTという物質になり、さらに分解するとアミノ酸になります。
PPTまで分解すればキューティクルの中に入れることができます。
入れられるということはすぐに出てきてしまうということです。
従来のものは小さいものを入れて補修をするものや、油分を整えるものが補修と呼ばれていました。
【インカラミ】の凄さは入れたPPTを外に出さないという技術です。
小さいPPTがすぐに出てしまっていたものを【インカラミ】は小さいPPTを髪の毛に入れて髪の毛の中でPPT同士が結合してサイズの大きいケラチンタンパク質が形成されます!
この結合する反応は凝集反応と呼び、小さくて流れ出てしまうはずのPPTをケラチンタンパク質にすることで、髪の毛の中に留まり、ダメージをしっかりと補修してくれます!
この凝集反応は特許を取るほどの凄い反応なんです。
小さいPPT同士が髪の毛の中で絡み合うから【インカラミ】です
TOKIOインカラミは4STEPのトリートメントです。
TOKIO 1番はインカラミのベース作りです。
ダウン&フェザーケラチンというPPTを髪の毛の中に入れ込みます。
TOKIO 2番は1番と反応してインカラミを起こします。
ケラチンアミノ酸というPPTを入れることで、1番のダウン&フェザーケラチンと反応して毛髪強度が140%回復します。
TOKIO 3番はインカラミ反応を強固にします。
羊毛ケラチンが補修したところをさらにガードしつつ、キューティクルも補強します。
TOKIO 4番は髪の毛表面のケアです。
キューティクルを整えて、手触り、質感を向上させます。
このサロンのシステムトリートメントをそのままシャンプーとトリートメントに応用したのが【TOKIO IE】です!
【TOKIO IE】シリーズの凄いところは自宅で普段通りシャンプーとトリートメントを使用するだけで、サロンでシステムトリートメントをするのと同様の効果が得られるというところです。
これはシャンプーにはサロンで行うトリートメントの1番の成分が、トリートメントには2番3番4番の成分が入っているため、いつもと同じようにケアをするだけでインカラミを起こし、美容室から帰ってきたと思うほど綺麗な髪になり、ダメージを補修してくれます。